黒猫翁の言いたい砲弾

新聞やテレビを賑わしていることについて思ったことを書いていくページです。公開の備忘録?ですかねw

色んなことが起こっています

不思議なものです。

年を重ねていくにつれて、日本や世界で本当に色んなことが起き驚かされます。はっと気が付いてみれば中東、極東、おまけに大昔は安定した、いい国であったはずの先進国――欧州や米国の情勢もとんでもないことになっています。

何が悪いのかは、ほぼはっきりしているでしょう。日本も含めそれぞれ国でそれなりのインテリジェンスが分析しているはずです。もちろんサイレントマジョリティは何もいわないでしょうが。

お隣の国の韓国については何をかいわんや「です」。本来、「でしょう」と言葉を濁すところでしょうが、ここまでくれば国民は納得しないでしょうね。いや、もっと過激な語尾を使ってもいいかもしれません。韓国の大統領側は相変わらず、日本が「戦略的無視します」との言葉を基本反論しないという姿勢と恣意的に受け取り、これは好機とばかりに、これからもっと過激な言葉を投げかけてくるでしょう。彼らにとって今この時期の日本の対応の過激度が低ければ低いほど国益に叶います。

世界標準でいうと普通に、韓国に対し、数々の制裁的な措置を時間を措かずに粛々と、しかも連続的に講じることになります。それがおそらく日本と韓国にとって一番良い流れなのだと確信します。野党も含め、韓国と中国にものすごく遠慮せざるを得ない「何か」をお持ちの方々――中韓党、の勢力が強い日本がどれだけできるのかは私もしかとみていきたいと思っています。

私事ではありますが、ちょっと肉体的な原因によりキーボードを打つのもなかなかストレスフルな状態で、自分自身に対して腹立たしい状況です。もうちょっと良くなって五本の指がうまく動けばいいのですが。

そのなかでチャンネル桜(番組名)が政治団体を作るというのをyou tubeでたまたま拝見しました。本音をいえば、その内容を(ある意味意地悪く)精査し、野党や自民党と正確に比較をしてみようと思って調べていたのですが、結果としてその主張はなかなか素晴らしいものでした。私のような古い人間が嫌悪する過激な言論はほとんどなく、冷静に政治、経済の本質を分析し、そして控えめに発信しているような印象を強く受けました。たぶん基本が保守的とはいえ、かなり中道的な団体とお見受けしました。私は日本と海外のそこそこ矮小な社会のなかで生きてきた人間でもあり、国内の政治的な主張はほとんど持ち合わせておりませんが、チゃんネルのなかで主張されていることに対してはほとんど反対的な感情を感じることもできませんでした。

はっきりいっていいと思います。

若い人に任せるという姿勢もまさに同感です。

国政で百万票1議席なら、「一千万票とる勢いでぶっちぎれ!」というくらいいいたいところです。経済の話を団体の前面に押し出せばぶっちぎれると思います。ネットの片隅からひそかに応援しております。

黒猫翁拝